奈良 聖武天皇佐保山南陵  2015/06/16

      2018/02/01

長慶寺からさらに東進、ここから道標を見失い、行止りを戻ったり陸上競技場へ入り込んだりすっかり迷子状態でコンビニに飛び込むと、「ここから歩いて行くんですかぁ、じゃあ陸上競技場を越えて池のところまで…」、ええっ?今来た道じゃない。あそこまで戻るのかぁ(*_*; とにかくバス通りまで下りよう、般若寺を目指す道を探していたところ、しばらくして目の前には「聖武天皇陵」が、不幸中の幸いとはこのこと、導いて下さったんだ、ということで行ってまいりました。第45代聖武天皇、文武天皇の第一皇子ながら、文武天皇が崩御された時はまだ7歳でしたから、祖母元明、伯母元正の両女帝が中継をして成長を待ち724年に即位されます。この頃は藤原氏の全盛でしたが、貴族の争い、反乱が相次ぎ、天然痘の大流行もあって、安定した平和な国づくりを進めることが難しかったと云われています。そのような背景もあってたびたび遷都を試みますが結局のところ平城京へ戻ります。また仏教に帰依して諸国に国分寺、国分尼寺を建立します。その総国分寺として東大寺の造営を進めたことから「東大寺の生みの親」としても知られています。さて、ここで現在地を確認して般若寺の方角に向けてなだらかな上り道を再出発です。

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 - 奈良, 平城京・佐紀・佐保路