京都 京都御苑  2018/03/30

   


明治維新後に天皇が東京に遷り周りを囲む公家屋敷が廃墟となり、これを撤去し公園として整備され市民へ開放された「京都御苑」、苑内には百年を越える名木や四季折々に多彩な植物で彩られ散策や休養等の場として親しまれています。この季節になると千本余りの桜が種類によって植えられていて満開の頃には花見客でいっぱいになります。中でも近衛邸跡一帯に咲く糸桜(枝垂桜)は市内でも超早咲きで知られていて、この日もこれ目当てでコースを組み立てました。近衛池に浮かぶ桜が満開から少し散り始め、湖面に浮かぶ花びらがとても美しくカメラマンが立ち並びます。平日にもかかわらず多くの花見客で賑わいます。この日の御苑は桜一筋として足早に引き上げて次へ周ることとしました。

近衛池

「昔より名にはきけども今日みればむべめかれせむ糸さくらかな」孝明天皇 糸桜を詠む(駒札より)

 - 京都, 洛中