欧州 セーヌ川(Seine) 2018/06/28

      2018/10/28


パリの歴史を見守り続ける「セーヌ川」、紀元前3世紀にケルト系のパリシイ人がシテ島に住み着いたことからパリの歴史が始まります。古くから水運を通じてパリの発展の大きな原動力となったセーヌ川、自動車による流通が一般的になる20 世紀初頭まではパリの商いや運搬の中心となりセーヌ川沿いを中心に発達します。

乗船地点のエッフェル塔

ロシア正教会

グラン・パレ

アンヴァリッド橋

アレクサンドル三世橋

美しい景観は数多くの映画やシャンソンのテーマとして取り上げられ、多くの恋人たちが川沿いを寄り添い散歩するセーヌ川、長い歴史の中で市民に寄り添い、喜びも悲しみも共にして生きてきた舞台がここにあります。

コンコルド橋とオベリスク

ルーブル美術館

オルセー美術館

ノートルダム大聖堂

でもこの美しいセーヌ川では過去に何度も洪水が起こっており、1910年1月の氾濫ではパリ市内では20,000もの建物の2階までが水没、水が引くまでに35日間も要したということです。そしてつい最近も豪雨で増水し、一時は水位が通常より約4メートルも上昇。付近の道路や公園が冠水、大規模な氾濫を起こしたばかり。気候変動の影響か、これまで100年に一度と言われてきたセーヌ川の氾濫でしたが、そんな悠長なことを言っていられなくなってきています。

パリ商事裁判所

フランス学士院

恋人たちの南京錠が撤去されたポンデザール(芸術橋)とフランス学士院

Hotel de Salm

ブルボン宮殿

首都パリを流れるセーヌ川、サン・ルイ島からエッフェル塔にかけての河岸一体は、1991年に世界文化遺産に登録されます。シェリー橋からイエナ橋までのセーヌ川に沿ったおよそ8kmの河岸の建築物、中州であるシテ島とサン・ルイ島、および区域内に架かる橋も含まれています。「セーヌ川クルーズ」ではこれら世界文化遺産の見どころを一気に制覇、さすが「パリ観光の定番」と言われるだけあって、ただただその美しさに圧巻でした。暮れゆくセーヌ川を目に焼き付けパリを最後に旅が終ります。

コンシェルジュリー

ビラケム橋

再びエッフェル塔へ(終着点)

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