京都 桂離宮  2013/08/14

      2018/01/26

桂離宮は最古の回遊式庭園として知られ、作庭者については、古くから小堀遠州といわれていますが、実際には遠州の義弟である中沼左京、遠州の門下である玉淵坊などが作庭に携わったのではないかという説もあります。八条宮家初代の智仁親王によって基礎が築かれ、2代の智忠親王に引き継がれ、数十年間をかけて整備されます。その後、江戸時代に後水尾上皇を迎えた際に改造が加えられ現在に至っています。1933年に来日したドイツの建築家ブルーノ・タウトは桂離宮の簡素な美を絶賛し、その知名度を国際的に高めたことでも知られています。約7万㎡の敷地には、池と「古書院」「中書院」「新御殿」の3つの部分に分かれている書院、いくつかの茶室が配され、これらを含めた総合的な庭園として名高い評価を得ています。桂宮家(前八条宮家)が1881年に断絶し、以後、桂離宮は皇室の離宮となり宮内庁が管理、ということで予め日時を決めて許可を得たうえでの参観となります。JR西大路駅から一路西へ、途中一つ目の川を桂川(実は二つ目)と間違えてとんでもない時間のロス、宮内庁指定の集合時間ギリギリの到着、焦りました。猛暑日の一番気温の暑い時間帯でした(この日しかとれなかった)が、初めての桂離宮を体験、拝観を終える頃には疲れがドッと… でも電車に乗るころには車中も適温になっていて快い疲労感と満足感もひとしお、涼しくなったらもう一度 !!

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月波楼「中の間」から

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